別れた後の女性心理が気になったことがある男性は、少なくないと思います。
あの子は今も自分のことが好きでいてくれてるなんて思っていても現実は違います。
男性の皆さんに女性が振った、または振られた場合によって女性の心理は変わってきますが、最終的にはどちらの場合でも女性の心理的には同じです。
振られてしまった女性の場合は、数ヶ月の間、かなり落ち込みますし、元彼の事はまだ好きでいます。
ですが、振られてしまったことはしょうがないし、この人とは合わなかったと思うようにして、男性を必死で忘れようとします。
振った女性は、勢いで彼氏を振ってしまうのではなく、じっくり考えて別れを伝えている場合が多いので、あまり元彼を引きずることはないです。
ですが、精神的に幼い部分のある女性の場合は、感情的になると突っ走ってしまうこともあるので、勢いで振られてしまった場合は、復縁の可能性は大いにあります。
どちらも別れた直後は特に、友達に話を聞いてもらったり、感情的に泣いてしまったかと思えば、コッロっと忘れてしまう時もあったりと感情の起伏が激しいです。
ですが、最終的にいきつくのは、どちらの場合も「どうでもいい」です。
私たち女性は時が経ってしまえば結構ドライで、現実的に物事を考えています。
特に恋愛となると現実主義で、計算高い部分があるのは認めます。
別れた後、特に振られた場合は落ち込みますが、数ヶ月も経てばその男性の存在すら思い出すことがない女性のほうが多いです。
さらに、友達に「かっこいい人いないかな」なんて聞いていることなんて当たり前です。
なぜこんなに恋愛に関して現実主義かというと、女性にはタイムリミットがあると思っています。
結婚して子供を産める可能性のある年齢のこともあるし、男性には若い女性のほうがモテるからとどこかで焦ってしまうからです。
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