男性にとって女性にされると思わず可愛いとおもってしまう仕草というのは色々とありますが、こういったアンケートを取ると必ず上位にランクインする仕草の一つに女性の上目遣いがあります。
では、上目遣いするときの女性の心理とは一体どのようなものなのでしょうか、男性に対する上目遣いという仕草は意識をしてやっている女性と無意識のうちに行っている女性が居ます。
まず、上目遣いというのは相手に対する尊敬や服従を意味します。
つまり自分より相手の方が各上だと感じた場合に出てしまう仕草だと言えます。
こちらは比較的無意識に行う場合と言えるでしょう。
また、別の心理として、相手に対して甘えたいとか、お願いをしたいといった場合にもよく出る仕草です。
こちらは目的がはっきりとしているので比較的意識的に行っている場合と考えられます。
そして、こういった動作に男性は心奪われるわけですから、男性は基本的に優位に立ちたいという心理を持っていることが分かります。
では、今度は何故男性が上目遣いに弱いのかを見ていきましょう。
男性を眼だけで下から見上げる格好になると自然にあごを引くことになり、顔の輪郭が変わります。
そうなると普通に正面で見るよりも童顔になります。
そして、眼がより強調されます。
この見上げるという動作は子どもがよく取る仕草です。
つまり、この動作をされると自然と相手が幼く見えるのと同時に自分に服従しているという意識が働き、相乗効果によって相手の事を可愛いと感じ、守りたくなるのです。
相手に甘えたくなったり、お願いをしたいという場合に上目遣いが出来てしまう人というのはそういった男性心理を意識的にあるいは無意識的にしっかりと理解できていると言えます。
でえは、相手が居ないときにこのポーズを取っているときの心理とはどのようなものでしょうか。
これは、さっきの理由と同じでこの懇願するようなポーズが男性からの受けが良いという事を分かっていて、可愛いと思っているからです。
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