気になる人への女性心理とは

気になる人や好きな女性の気持ちが分からなくてモヤモヤする男性は多いものです。
嫌われてはいないような気もするけれど、自分への気持ちは友情なのか愛情なのか見た目では全く読めないと悩まなくても女性心理を把握できる方法があります。
人間は無意識のうちに気になる人にしか見せない行動パターンがあるのです。
ありがちなのが好きな男性の前で自分を良く見せたい、特別な好意をもっていることを知られたら恥ずかしい、積極的過ぎるのは図々しいと思われるのではないかなどの感情から気持ちとは裏腹に素っ気ない態度を取ったり、自分からは話しかけてこない場合があります。
では自分に対して興味がないのかと思うとこちらから話しかけると嬉しそうな表情を浮かべてくれたり、顔が赤らんだり、会話中は笑顔だったり、話に共感してくれたり、「すごいね、さすがだね」など褒め言葉を連発してくれたり等、思い当たるふしがあれば興味があることを隠すための女性心理から起こる「好き避け」行動だといえます。

気になる人への態度で分かりやすいのは、気が付くと目が合う回数が多い、話している時はじっと目を見つめて聞いてくれている、瞳が大きくなる、離れた場所にいても視線を感じるなどは興味があるものを見てしまう人間本能が働いているからです。
また人が自分に近づくことを許せる距離のパーソナルスペースが密接距離の0cmから45cmに入ってきたり、逆に入っても嫌な顔をされたり離れていかなければかなり脈ありと判断できます。
大勢でいても隣またはすぐ近くに居る、身体の向きが自分の方を向いていたり、さりげないボディタッチがある、飲み物や食べ物を手に取るタイミングが重なることが多い、よく口元に手を当てる、会話中の声のトーンが高くなるなどは好意があることを無意識レベルで行動に出す女性心理なのです。
「今日はいい天気だね」など他愛もない内容のメールがくる、返信が早い、メールの最後は質問で終わっている、可愛い絵文字を使用しているなども気になる人だからこそメールでも繋がりたいと思っているのです。
女性心理を理解すれば恋愛のきっかけを作ることができます。

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